慶應義塾大学

慶応義塾大学病院

報告者氏名:水野谷悦子

H28年度
国公私立大学病院副看護部長研修

物流管理システムの適正化による看護管理者の物品管理業務の効率化と経費削減

[概要]
当院では、全体最適化を目指し、業務の標準化を進めてきたが、医療資材や在庫薬剤の適正管理は、大きな課題のひとつである。2002年からSPD(Supply Processing Distribution)システムを導入しているが、不動在庫の保有や重複資材が多く、病棟格差が顕著である。また、消費データや滞留データなど物品管理状況を示すデータがフィードバックされず、適正管理を行う体制が不十分であった。そこで、医療資材・薬剤の適正管理に向けて、使用部署の管理上の課題や供給システムの課題に取り組んだ。その結果、在庫量を削減ができたこと、補充方法の変更によって看護補助者業務の標準化と削減にもつながったことなど、適正管理体制のための再構築につながる結果を得ることができた。

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